IKONIHロゴ

IKONIHについて

IKONIH育むロゴ

IKONIH育む説明画像

こどもとの、コミュニケーションを生むおもちゃ

無塗装、木目の表情、温かな手触り、爽やかなかおり。
お子様の安心と安全のために人の手をなるべく加えず、ヒノキの良さを最大限引き出したおもちゃIKONIH。

「これはなあに?」「こっちはまえ?うしろ?」「さらさら?つるつる?」
シンプルをつきつめたIKONIHだから、親子の間にはそんな会話が自然と生まれ、そのゆったりと過ぎる時間はこどもの自由な感性と思考力を育てます。

木のおもちゃだから、ときには傷が付いてしまうこともあるかもしれません。
でもそれをきっかけに、ものを大切にする気持ちをおしえてあげる。
こどもは一歩成⾧して、その傷が親子の想い出にかわる。
想い出が刻まれたおもちゃはインテリアとしてずっと、ずっと家族のそばに。

親子で一緒にすごすことができる時間はほんの一瞬だから。
たくさん話して、たくさん感じて、たくさん考えて、たくさん想い出を作ってほしいのです。
こどもとの、コミュニケーションを生むおもちゃ。IKONIHです。

ひのきについてのロゴ

ひのきの歴史

檜のちから

檜は芳香するだけでなく悪臭を包み込む高い消臭作用や、ホルムアルデヒドを吸着できる事もわかっています。
また、檜の木粉、鉄粉、ポリプロピレン粉をそれぞれ小瓶に入れインフルエンザウイルス接種し比較したところ、檜の木粉は何も入ってない場合に比べて、インフルエンザ菌が約1/4 の値まで不活化されました。

注意:檜の花粉と樹木に含まれる成分は全く違うため、檜花粉アレルギーの方が檜の樹脂に対してアレルギーが出る事はございませんが、万が一檜の樹脂成分に対してアレルギー反応を起こした場合は、速やかに使用を中止し、医師にご相談ください。

ひのきの香り

檜の歴史

檜は日本原産の樹木で、日本人の生活を長く支えてきました。
檜は他の樹種に比べ、細胞が細かくなめらかな手触りであることも特徴のひとつです。
日本書記には「檜はもつて瑞宮(宮殿)をつくる材にすべし。」と記載され、伊勢神宮や日本最古の建築である法隆寺も檜が使われています。
時間がたつほど強度が増す特徴があり、檜で出来たIKONIHはながく永く楽しむことができます。

ひのきの力

檜の香り

特徴的な香りがあります。森の香りを感じさせる物質である「フィトンチッド」が含まれています。
数ある樹木の中でも、檜は特にこのフィトンチッドの含有率が高い植物であるため、森の香りが感じられるだけでなく、有害な微生物や昆虫から多くの建物を守る効果もあります。

サスティナビリティロゴ

サスティナビリティについて SDGs2

IKONIHは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

国産材の普及がCO2削減になる

木は木製品に形を変えても炭素を蓄え続けるため、それらを使い続けるうちは大気中にCO2を増やすことはありません。
適切なタイミングで樹木を伐採して永く愛される木製品を増やし、伐採後の山に木を新たに植えて育てる。
この健全な森林サイクルを保つことで大気中のCO2の吸収量を増やすこととCO2の排出を抑えることの両方を実現します。


アイコニーで国産材を活用して日本の森林サイクルを健全化させる活動は、脱炭素社会への実現だけでなく、SDGs(持続可能な開発目標)の達成の支援にもつながっています。

木育ロゴ

木育について

木育について

木育は、2004年に北海道で生まれたことばです。
わたし達は「木育」を「木と自分達の暮らしを理解し、サステイナブル(持続可能)な暮らしづくりへ貢献する活動」と定義しました。
お手入れすることで永く使えるIKONIH とともに、物を大切にする心を育むことができます。

また、日本の森林の事情を知ることで、自分達の暮らしと自然界が繋がっていると理解することもできます。
子ども達が大きくなったとき、次世代の子ども達にもこの経験や学びが受け継がれていくことでしょう。
木に触れることが、未来の子ども達の暮らしを創っていくと考えています。

IKONIHで学べる「木育」

1 無塗装の檜に触れて、豊かな感受性を育む
2 経年変化を通して日本文化と木の歴史を学ぶ
3 ものを大切にする心を養う
4 木のお手入れ方法を学ぶ
5 森林や環境問題について考えるきっかけになる

TOPへ戻る
TOP
ご購入は全国のIKONIHストアから
カタログのプレビュー
お問い合わせ